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2025/01/05 20:28 |
皆様、お元気様です。

しばらく間が空きましたが、年末にかけて出来るだけ更新いたします。

今日は最近私の身近に起こったことを話します。

先週、身内に不幸なことが起こりました。

それはあまりにも突然で、あまりにも虚しく、誰もがとても受け入れがたいことでした・・・・

今起こっていることが理解できず、只々その場に居合わすだけの自分。

こんな残酷な事はニュースや週刊誌の中で起こることで自分自身とは何ら関係のないものだと思っていました。

しかし現実に起こったのです。

自分の愛するものがいなくなる悲しみよりも、自分が愛するものが悲しみに打ちひしがれている姿を側で見ていることが、何よりも胸が張り裂けそうでした。

時間が経つにつれ何が起こっているのかは分かってきても、“何故” そんなことが起こったのか?誰も答えが分かりません・・・・

誰も。

起きてしまった事実は変えることが出来ず、その事を受け入れるために必要な“何故?” が分からない。

そんな想いの中で1週間が過ぎました。

何変ることのない毎日が、当たり前のように過ぎていく・・・・

そう想って過ごしていたことに、沢山の後悔だけが残ったのです。

当たり前な毎日などない。

今回悲しみの中で唯一、気づけた事とは 「命の尊さ」でした。

その事を身をもって体験したことで、命の尊さや愛の深さを知りました。

まだ理解できないことだらけではありますが、今回この体験を通して僕の中に“生かされていること” “支えられていること” そして“愛されていること” への感謝の気持ちが本当に強く芽生えました。

悲しくも切ない出来事の中でこそ、大切な何かに気づけたのだと想いました。

そう想うことで起こりえる全てのことには意味がある。

そのように理解するようにしました。

悲しみの中でこそ気づけたこの気持ちを大切にして、残されたもので力を合わせて頑張って生きていきたい!支えていきたい!

そんな気持ちで残りの人生を生きていきます。

まとまりのない文章を最後まで目を通して頂き有難うございました。

また通常のブログも書き始めます。

今年も残りわずか、宜しくお願いいたします。





























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2012/12/21 15:43 | Comments(0) | プライベート

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